2014年10月20日

ウンカ異常発生?

この1週間で2回、ルーフバルコニーに布団を干そうとしたら、ウンカと思われる虫が多数飛び交っているのに気づいた。ここに住んで20年弱になるが、こんなことは初めてだ。近辺(横浜南部の住宅地)には稲田などなく、なぜウンカが?! と不思議でならない。


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2014年09月28日

震災バイオリンにまつわる話

今日は午後、ロンドン在住のヴァイオリニスト相曽賢一朗さんの恒例「日本公演」に行ってきた。場所は津田ホールで、私のヴァイオリンの先生の先生が毎年リサイタルを行なうホールなので、親しみも倍増だ。

http://crimsonglory.jp/2014recital.html

今回は、あの裏板に陸前高田の奇跡の一本松が描かれた「震災バイオリン」も登場、相曽さんで、約300人目とのこと、思いの外、演奏数が少ないことに驚いた。あれから3年半経って、まだ300人……。いや、もう300人なのかなぁ。数が問題ではないとは思うが、目標の1000人に達するにはまだ何年かかかりそうだ。

本日の演目のうち、このヴァイオリンで演奏してくださったのは、マスネの『タイスの瞑想曲』、バッハの『アリア』ほか――。私はあの日、停電して真っ暗な私室のなかで、遠くに見える横須賀方面の灯りを見ながら、グノ―の「アベマリア」と、バッハのこの「アリア」を引いた。そして、少しだけ心が落ち着いた。

この先も、どうか復興と鎮魂の祈りが引き継がれていきますように!!

コンサート前半のブラームスの「ヴィオラ・ソナタNo.1」、アンコールのシューマン「トロイメライ」のヴィオラの美音がいまだ耳から離れない。



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2014年08月11日

空は秋?

なんだか見る雲、見る雲、すべて秋の様相で、喧しい蝉しぐれも秋を引き寄せているかのよう。これで本当に厳暑が戻ってくるのかと思う。

昼前、テニスクラブから通りに出たら、すぐ目の前で、タクシーとバイクの接触事故直後の現場検証が行なわれていた。バイクの運転手は右頬に擦過傷を負い、呆然自失の体、バイクは半壊、タクシーは左側面にこすり傷、運転手はいたって冷静な様子だった。いつも走っている道路なので、事故原因も察せられ、すぐにその場を去ったが、半時間ほど近くのマーケットで買い物をして、いざ帰ろうとしたら、道路が大渋滞になっていた。事故処理で、3車線のうち2車線を塞いでいるのだろう。すぐに脇道に入って、反対方向に向かい、渋滞から遠ざかった。

延々と続く渋滞のさなかの運転手たちは、空に漂う秋の気配には気づいていなかったろうなと思いつつ。



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2014年05月20日

こんなところに?!

早朝、玄関を出たら、目の前の足元にカタツムリがいた。葉っぱなど何もないマンション6階の共有通路にカタツムリ?! よく見ると、殻が傷ついている。カラスにでも咥えられてここまで運ばれたか。

DSCF7374.JPG
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2014年03月12日

クリップ蝶

横浜は今日とても暖かくなり、大気はいっきに春となり、そこで思い出したのが……

少し前に真冬日が続いた後、いきなり暖かくなったある日のこと、我が家に荷物を届けてくれた宅配さんが荷物を手渡しながら、「ちょうちょ、見つけましたよ」と言う。

「あらっ!」と言いながら、そこまで暖かかったかしらと思って戸惑っていると、「ほらね」と言いながら、グーに握って差し出した手を、パッと開いた。

手のひらに佇んでいたのは、黄色のリボン模様の、小さなクリップ!

140312 クリップ蝶.JPG

宅配さんはこれを私の手に渡して、「どうも〜」と言って帰っていった。
小さな温かなお土産が私の手のひらに残った。

そう言えば、過日、「今日は満月が一番大きく見える日なんですよ」と教えてくれたのも、この宅配さんだった。



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2014年02月09日

昨日の大雪

久々に横浜南部でも大雪だった。雪国の皆さんには笑われそうだが、週末のこととて家にいた夫と大騒ぎで写真を撮りまくった。これは、夕方のもの。手摺りに積った雪に高低差があるのは、風の通り道かどうかだろう。

140208 大雪.jpg

そして、こちらは今朝、ルーフバルコニーの真ん中に、ちり取りで作った道。夜は闇の中に白く雪がふくらんで見えるせいか、40cmくらいは積ったかと思ったが、今朝の深さは約20cmだった。

140209 バルコニーの道.jpg



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2014年02月05日

Marie-Claireのこと

去年引き受けた3冊の本、編集のあれこれがあって遅れに遅れ、昨日やっとすべてのチェックがひと段落した(4冊提案のあったうちの1冊は、他社が版権を取得していてどうにもならなかった)。

そうしてひと息ついて、思い出されるのは、年が明けてすぐ「Andre」と名乗る男性からあったMarie-Claireの訃報だった。

28歳でベルギーに行き、ほどなくして知り合ったMarie-Claireには、かの地に滞在した6年間、週に一度自宅に来てもらって、仏語会話をとことん指導してもらった。私の仏語の半分以上は彼女の教えの賜物だ。幼かった長男やその後現地で生まれた次男も、ずいぶん可愛がってもらった。帰国後も、欧州に旅するたびに会って旧交を温め、互いの人生を語り合い、互いを大切に思っていた。

最後に会ったのは、2012年6月、南アフリカに向かう前にほんの二時間ほど、ブリュッセルのBoulevard du Souverainのブラッスリーでのことだった。大学の講義を終えて愛車で駆けつけてくれたMarie-Claireは、いつもと変わらぬ優しい笑顔と声で再会を喜び、互いの家族の近況を伝え合った。とても元気で、本当にいつもと全く変わりなく、まさかこれが最後になるとは……

去年の12月半ば、例年のように家族の近況を伝える年末年始の便りを彼女に送った。そして、1月3日、こちらに届いたのは「Andre」からのメールで、Marie-Claireは2013年9月に肺がんの診断を受け、11月に亡くなった由…………

彼女の離婚後のパートナーのことは詳しくは知らなかった。でも、そのパートナーのAndreがこうして事の次第を知らせてくれたのだ。動揺した私は、なぜ前もって知らせてくれなかったのかと愚痴まがいの辛い問いかけをしてしまった。それに対して、あまりのことに彼女も伝えるすべがなかったのだろうと思う、と苦渋を滲ませた返信をいただいた。Andre だって辛かったろうに、ごめんなさい。

気持ちのゆとりができた今、改めて思い出されるのは、彼女の優しい励ましの"声"だ。彼女は6年弱の個人レッスンの間、一度として声を荒げることなく、私を弛まず励ましつづけてくれた。その声にどれだけ勇気づけられ、仏語の勉強が進んだことか。ありがとう、Marie-Claire。「安らかに」なんていう言葉は、今はまだ浮かんでこない。かつてのレッスンのように、いつも傍らにいてくれる気がするからだ。いつも傍らにいてねと思うからだ……




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